[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=lUxz9sZhzfQ[/youtube]
年表:秋葉原電気街
● 1980 年代:ファミコンの普及に伴って、各種コンピューターゲームソフトを扱う店が増え始める。
● 1990 年代:郊外型やカメラ系の家電量販店の台頭で家電売り上げが減少。
● 1994 年:パソコンパーツを扱う店舗が増え始める。
● 2000 年:メーカー製コンピュータの販売と高級オーディオ機器販売店の規模が縮小し、「オタクショップ」が増える。
● 2008 年:正午過ぎに中央通りと神田明神通りの交差点で無差別殺傷事件が発生。
外部リンク
“オタク4世代論 アキバ王が語るオタクの’ライト化’” (IT Media, 03/19/08):から
ライトなオタクが増え、オタク文化が広まっていると肌で感じるという。「ハルヒって何?――とオタクではない知り合いに聞かれたんです」と寺尾さんは驚 いた様子で話す。電気通信大学に通う学生でもある寺尾さんは、学校で学生が「ニコニコ動画」について話しているのもよく耳にするという。
「車マニアもアニメマニアもオタク。CDをタワーレコードで買うのもアニメイトで買うのも、やってることは変わらない。メジャーかマイナーか、ちょっとした違い。アキバブームによって、人は誰でもオタクだという認識が広まった気がする」
“I’m alone, but not lonely” (Grassmuck, Volker)
● ジャ―マン社會學者 Volker Grassmuckオタクによる情報とメディアの世界の植民地化を論議する
“Meet the Geek Elite” (Wired Magazine, July 2006)
● WIred マガジンが サラリーマンでありながらも自稱オタクである梅田こうたさんをインタビューする。