日本の環境問題を研究しています。日本で高度成長期に、大規模な工業化がおこりました。いろんな工場が建たれたので経済が好転しました。しかしながら、同時に環境汚染も増えてきました。最初には工場の社長は環境汚染を無視したが、1990年代から、環境保護が日本社会の大切なことにたってきました。
私は日本に行った時、環境保護が重要な問題だとすぐ分かりました。たとえば、日本の空港の中でゴミ箱の所は五種類あります。それはアメリカの空港と違います。ゴミ箱の一つは紙のごみ、そして瓶や、グラスなどのゴミ箱もありました。日本人の小さな台所にも、五種類ゴミ箱があります。私は日本に行ってホームステイしていた経験があったので、今、日本人に取って、環境保護はとても大切なことだと思います。だから、日本の環境問題の研究をしています。
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年表:
- 1878年から1912年まで (明治十一年から明治四十五年まで)専業成長が起こって初めての環境事案がありました。
- 1956年 (昭和三十一年) 加工工場の水質汚染で水俣病が生み出されました。
- 1967年 (昭和四十二年) 環境汚染防止法
- 1971年 (昭四十六年) 環境庁が設立。
- 1972年 (昭和四十七年) 自然保護の法律
- 1992年 (平成四年) リオサミット:国際連合環境計画と国際連合開発計画の会議
- 1993年 (平成五年) 環境基本法:次世のために良い環境を作るための法律
- 1997年 (平成九年) 京都議定書:国際環境保護計画
- 2001年 (平成十三年) 環境庁は環境省になる。
- 現在 (平成二十一年) 大切な問題は地球温暖化やオゾン層保護や水質汚染や土壌汚染やリサイクルや国際環境保護などです。
外部リンク:
Japanese Reaction to Global Warming
地球は今暖かくなってきているといわれている。何もしないでいると、2100年までには地球の気温は二度上がるそうである。そして、海面水位は50cmぐらい上がってしまうのだそうだ。このため、温暖化をどうやって防ぐかが世界中で問題になっていて、1992年から毎年この問題について国際会議が開かれている。1997年には日本でもその会議が開かれた。
温暖化を起こすものは色々あるが、そのうち64%は二酸化炭素である。1994年の調べでは、日本は世界で四番目に二酸化炭素を多く出していた。また、日本では、1992年から1994年までに、二酸化炭素が7%も増えていた。
二酸化炭素が増えたのは日本人の生活スタイルが変わってきたからのようだ。前より、冷蔵庫やテレビも大きくなり、オーブンやドライヤーなどの電気製品を使う人も多くなった。それに、スーパーやデパートでは野菜や果物や肉もプラスチックの入れ物に入れたり、プラスチックで包んだりするようになった。実際、私達の生活の中で出てくる二酸化炭素は全体の45%にもなるらしい。温暖化を防ぐためには、国や工場や大会社が何かをするのではなく、一人一人が自分の生活を変えていかなければならない。便利だから、楽だからといって、車や電気製品を使いすぎないように今からしていかなければ、この地球を守ることは出来ない。
A Brief History of Japanese Environment
- Article describing history of government involvement in environmental protection.
- 環境庁が環境保護の法律をした記事です。
- Main environmental problems in Japan’s society
- 日本社会について、一番大切な環境問題。
- Summary of basic environmental problems facing the world
- 地球の環境問題の要約。
Entry contributed by Cara Ferraro